2011/03/01

新梅田シティ 梅田スカイビル 空中庭園のヒミツ1

空中庭園展望台のマスコットキャラクターであるそららちゃんが、
Twitterで「まだまだいろんなヒミツがありますよ!」と教えてくれました。

そんなことつぶやかれたら、気になります(≧▽≦)
なんだろ?なんだろ?

どこかに手がかりがないかと、
ついには173探検隊の「空中庭園大作戦」のブログを全記事読んでみました!
(空中庭園展望台の公式スタッフブログです。)

やった~!!! 2つ見つけました(o^-')b

たぶん、たくさんあるヒミツの一部だと思います。

空中庭園展望台の近いところの窓ガラスは(ハーフミラーガラス)と言って空の色を出来るだけ、近い色に映し出して、空中庭園展望台があたかも空に浮かんでいるように見える一瞬があります。


昨年(2010年)11月4日に、綺麗に空が写りこんでいるな~と思って撮った一枚です。
このことですよね(・∀・)



空中庭園の屋上、クレーターの内側のガラスは空や雲を写し込むハーフミラーガラスでとってもきれいです。しかし、実はそれだけではなく、あることのために緻密に計算され正確に取り付けられています。屋上のどの場所からも、この内側をのぞき込むと、向かい側の斜めに傾斜したハーフミラーガラスの中に「空を背景にした自分の姿を見つけることができる」しかけになっているのです。


日が沈んだ直後ですが、屋上からも写真を撮っています。


向かい側には・・・・・・ 


写真を撮っている私が写ってます ヽ(*'0'*)ツ



な~るほど(^~^)
これは、わざわざこうなるように緻密な計算があったのですね!


これは、青空に白い雲が漂うぐらいが見応えありそうです。
今度は、手を振った写真を撮ってみよう(^O^)/


今日届いた本でも、一つ見つけたので、それはまた現地に行って写真を撮ってこようと思います。
楽しみだな~(‐^▽^‐)


【追記】梅田スカイビル、空中庭園に興味のある方はシリーズで書いていますので、カテゴリー「60:新梅田シティ」でご覧ください(^-^)/