2011/07/26

天神祭 陸渡御(りくとぎょ)

一昨年は、船渡御(ふなとぎょ)を中心に見たので(記事はこちら)、
今年は、陸渡御(りくとぎょ)を見ることにしました。

比較的、見物客が少ないという情報をネットで得た老松通りで見ることにしたのですが、どうなるかな?


今年のテーマは、戦前の建物を背景に、ということで!
でも、前に居過ぎて、あまり背景にして撮れていないのです。高速道路が写ってしまいました^^;


★解説は、OBPの前夜祭の時のもらった大阪観光コンベンション協会発行のパンフレットより引用しています。

大阪の繁栄と市中、市民の平安を祈る「本宮祭」と、列の中心である御鳳輦(ごほうれん)に御神霊をお移しする「神霊移御之儀」が行われ、渡御の準備が完了します。午後3時30分、催太鼓の音を先頭に、豪華な衣装をまとった約3000人の大行列が浪速の街を華麗に彩ります。


第一陣
催太鼓(もよおしだいこ)
天神祭は音の祭りだ。真紅の投頭巾をかぶった願人たちがかけ声も勇ましく打ち出す迫力満点の低音が渡御の先頭を切ります。

私が見ている位置を通過したのは、16:18です。


赤い投げ頭巾の打手は「願人(がんじ)」といわれ、
衣装の黄色は「土・大地」、赤は「太陽」、袖の青は「水もしくは空」、白は「雲」。
つまり、宇宙をまとっているそうです。



猿田彦(さるたひこ)
馬にまたがった天狗の面の猿田彦が、渡御列を先導します。



神鉾(かみほこ)
鉾流神事で主役を務めた神童は、この講に属します。



地車(だんじり)
地車囃子や龍おどりとともに、ダイナミックな渡御で魅せます。




大阪天満ライオンズクラブ奉仕講
提灯を先頭に会員たちが供奉します。



獅子舞(ししまい)
古い歴史を誇る天神講率いる一団は600人近い大集団。華麗な舞を披露する獅子舞、「傘踊り」「四つ竹」も風情たっぷり。









猩々山車(しょうじょうだし)
御神酒講は酒造販売業者の参加する講、猩々山車に供奉しています。



采女(うねめ)
約10名の被衣(かずき)の乙女たちが奉仕します。



稚児(ちご)
21世紀の祭りを支えるかわいい人材です。



文車(ふぐるま)
出版業者を中心とした御文庫講も参加。菅公のお手持ちの御本をお運びします。



牛曳童児(うしひきどうじ)
旧此花町の氏子有志が集まった福梅講は、牛曳童児で参加します。



錦旗(きんき)
御旗講は大正9年から参加する、料理飲食店組合員たちです。



唐櫃(からひつ)
神様のお食事が入っています。



第二陣
大真榊(おまさかき)
榊講のご奉仕によって、大真榊を棒持して参加します。



御羽車(おはぐるま)
これもお神輿のひとつです。神様が乗られます。



御太刀
旧大工町の氏子有志による丑日講が供奉。菅公の御太刀を棒持して参加します。



御錦蓋(おきんがい)
晴儀用の御蓋(日傘)です。



御菅蓋(おかんがい)
雨儀用の御蓋(雨傘)です。



御鳳輦(ごほうれん)
目にも鮮やかな鳳の飾りが目印の豪華な御鳳輦。菅原道真公の御神霊を奉安した神輿で渡御の中心的存在です。




瑞枝童児(みずえのちご)



斎主(宮司)、氏子総代



第三陣
鳳神輿(おうとりみこし)
菅南連合という6つの町内会で組織される鳳講、闘志剥き出しでせまります。



玉神輿(たまみこし)
中央市場の玉神輿講、両神輿がライバル心剥き出しに、威勢良く迫力満点に舞い上げます。




最後、少し場所を移動しましたが、この時点で、17:18で、ちょうど一時間です。

なかなか見ごたえがありました(o^-')b

ところどころに、特別な氏子宅(?)があって、そこで盛り上がり(←なんて書けばよいのやら)、大阪締めが行われるので、その近くにいた方が見ごたえがあるかもしれません。でも、そのかわり人が多いです(´_`。) そういう所をはずせば、結構のんびり見れます。

★一番のおススメは、中央公会堂前です!


大急ぎで一旦帰宅し、
前夜祭で祭りづいた”おとさん”と一緒に船渡御・花火にでかけました。
つづく。

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