2011/06/29

四天王寺 極楽浄土の庭の半夏生(ハンゲショウ)

2年前に四天王寺に蓮の花を見に行った時に半夏生(ハンゲショウ)を見つけました。
(2009年7月10日記事 四天王寺本坊庭園 蓮の花



ハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名 Saururus chinensis)は、ドクダミ科の多年性落葉草本植物。
『名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100°になる日)の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。また、葉の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれている。』Wikipediaより

今年は6月22日が夏至で、
季節を表現する七十二候の一つ「半夏生(はんげしょう)」は7月2日になります。

本当は、7月2日に見に行きたかったのですが、7月1日~10日までは、
本坊庭園休園期間となっているのです。残念!

なので、少し早めですが今日見に行ってきました。

※京都の両足院では、半夏生の庭園特別拝観が行われます。
暑い中、そんなに遠くまで行かなくても、大阪の人は四天王寺で見れます^^


極楽浄土の庭。拝観料は300円です。
暑いせいか、蓮の花もまだのせいか誰もいません(^▽^;)



和松庵のお茶室の前の小川沿いでハンゲショウが花をつけています。


小川の手前にも、


向こうにも。



一昨年は、半夏生からずいぶん日が経っていたので、葉が緑に戻ってきていましたが、
今回は、本当にお白いを塗ってお化粧したように真っ白でした。


これが不思議と葉の表側だけが白いのです。


日陰と言っても、きつい日差しで木漏れ日が射す中、
白い葉はとても清らかで、涼しげに見えました。

7月の庭園の休園が終わった11日では、もう緑がかってしまうので、
もしご覧になられるなら明日、明後日がおススメです。

途中、大きなカメラを持ったお兄さんが入ってこられたのですが、
ハンゲショウに見向きもせず、足早に周ってすぐに出て行かれました。
300円分、見ていこ!っていう気はないんでしょうか?(笑)


近くには、一昨年と同じヤブミョウガが白い花をつけていました。



ハンゲショウと同じ、ドクダミ科のドクダミ。こっちが本家本元?



蓮の花は、まだまだこれから。
でも、やけに少なくなった?と思って庭のお手入れをされている人に尋ねると、
「蓮は、まだまだ先ですよ。」と言われました。 ハズカシ。。。



白のキョウチクトウ(夾竹桃) 青空によく映えます。



芝生には、かわいい雑草(と勝手に人間が分類)の花が。
ネジバナ(捩花)


ニワゼキショウ(庭石菖)


これは、??? ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)にしては、葉が違うような。。。



熟した梅の実。収穫しないなら、私にちょうだい(笑)



そよそよきれい。



秋には、真っ赤に紅葉するモミジの種。



あじさいの花もまだ咲いています。



ここのベンチに座って持参のお茶を飲んでいると、目の前に喉が渇いた昆虫がやってきました。



オオシオカラトンボのメスが水を飲んでいるところ。




いい時間を過ごすことができました。

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