2011/05/26

福島区野田 銭湯と街歩き

写真整理に疲れてきたので、ちょっと休憩に記事を。

先日、こういう情報がTwitterで流れました。
野田の銭湯「千成湯」が急遽、100年以上の歴史に幕を綴じることに。25日が最終営業(翌1時頃まで営業)になり、解体直前の27、28日の16-20時頃、お湯はありませんが、銭湯の空間をお借りして、有志主催で、お別れイベントがあるそうです。



残念ながらイベントには参加できませんが、
銭湯好きとしてはいてもたってもおられず、おとつい行ってきました。
行くだけじゃなくて、お湯にも浸かってきたという(^▽^;)

他にも、珍しい飾り瓦を探したかったので、自転車でGo♪


中央卸売市場の角のセブンイレブンの向かいの道を入ったところ。
見つけにくいとネットに書いてあったので、場所をしっかりチェックして行きました。

迷わず、見つけられました。千成湯。


場所だけ確認して、自転車でうろうろしてから入りました。
設備の老朽化と書いてあったのでもっと古い感じなのかと思ったら、
20数年前に改装したそうで、とても綺麗な状態で驚きました。
番台のおかみさんにお聞きしたところ、見えない部分の配管が水漏れを起こしているそうで、
多額なお金をかけて修理をしても、後を継ぐ者がいないし・・・ということでした。

ほとんど無休で、夜遅くまでのお仕事。
娘さんがいても、後を継いでもらうのは難しいことなのでしょうね。。。

他のお風呂やさんで後継ぎ事情をお聞きしたことがあるのですが、
息子さんがいても医者になるくらいの優秀さで後を継がせることができず、
自分たちで続けられるだけで終わりということでした。

個人経営なのでしかたがないことですが・・・
街の銭湯が次々と消えていくことは寂しいです。

消えゆく銭湯の一つ、千成湯の最後のお湯につかれてよかった。
とてもいい湯でした。


そういうお風呂屋さんがある野田という地域は、戦争で焼けず、
戦前の建物がたくさん残っているということで、
何の下調べもなくふらふら自転車でまわってみました。

千成湯の駐車場の入口に見られるように、敷石がところどころに見られました。


市電が撤去された時に、不要になった敷石をとりこんで露地に敷いたようですが、
(全部がそうではないかもしれません)
それがとてもうまく街並みに溶け込んでいます。


戦前の町家はこういう感じであちこちに残っていました。


バラが綺麗~♪




家と外塀との間に庭のある長屋♪ これって何ていう建て方になるんだろ?






裏から見ると二階には洗濯物を干すところがあります。
手を入れて状態よく住まわれていることに驚きました!


路地には、防火水槽も残っていました。




お地蔵様もあちこちにおられます。


猫もあちこちに。


そして、なんと! たぬきさんも!!!


こちらは「源吉大明神」というお狸様で、讃岐から来たそうです。
戦争の空襲でこの辺りが燃えなかったのは、お狸様のおかげで、
火災除けのご利益があるといわれ、祀られているようです。



お狸様のおかげで、立派な御屋敷もたくさん残っていました。






倉も。


マンションの敷地に倉だけが残っていたり、混在も面白い。


リヤカーなんかも発見!



趣きが個性的な建物も発見!


○○荘と名前がついているのに、玄関が奥まっていてなんだか普通の造りじゃない。。。
と思って、帰ってから調べると、昔はラブホだったようで・・・ やっぱりと納得^^;


野田恵美須神社


この横には、こういう建物が!!!


こういうところがあったとは・・・
野田は面白そうです(o^-')b

今回は、ざっと自転車でまわっただけなので、
次回は下調べをして、歩きでじっくりまわってみようと思います。

飾り瓦も見つけられなかったし・・・

次回にこうご期待!

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