2011/03/19

「北船場近代建築サミット」 in 旧・八木通商ビル

今日は、「北船場近代建築サミット」と「面格子写真展」に行く予定にしていたのですが、
夕ご飯の支度を早めなければならなくなったので、「面格子写真展」には行けませんでした。
「めんごう詞の朗読」を聞けなかったのは残念ですが、まだあと2日間あるので、
隙をみて出かけようと思います。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


北船場近代建築サミットは、前記事(こちら)にも書きましたが、
これまでほとんど内部公開されることのなかった旧・八木通商ビルが会場でした。


内部の写真は、ブログやTwitterで公開してはいけないということでした。
しかし、PDFの案内パンフレット(こちら)には内部の写真が載っていまして・・・
天井はこんな感じで豪華でした(・∀・)

あと、見どころはいろいろあるのですが、
重役応接の部屋の3枚あるうちの1枚の網入りガラスだけが昔のままのガラスで、
そのデコボコを斜めから見上げ、ほぇ~と萌えていました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

今の網入りガラスは、内部のワイヤーはクロスしているだけで、ガラスは平面ですが、
その1枚は、ワイヤーがねじねじねじと3回ねじられていて、ワイヤーネット模様に、
ガラスがデコボコしていて光の反射具合が美しいのです。
昔のガラスは色合いといい、ホント、味があります(^~^)

※調べてみると、亀甲形の網入りガラスといい、昭和40年代からは製造されなくなってしまったそうです。これこそ、絶滅危惧硝子で、近くにあれば今のうちに角度や位置で表情が変わるのを楽しんでみてくださいと書かれてありました。(こちらのブログ記事より)


硝子1枚にしても、貴重な存在なのに、
この建物が今後どうなるかという計画は明らかではありませんでした。
このまま内装を変えて活用されるのかと思っていたのですがそうでもなさそう・・・なの???
大切なところが分かっていない、ダメな私(-"-;A


旧・八木通商ビルという建物も豪華でしたが、私にとって何が一番豪華だったかというと・・・

芝川ビル、生駒ビルヂング、北浜レトロ、伏見ビル、青山ビルのオーナーが
目の前にずら~と並ばれて、お一人ずつのお話が聞けたこと(・∀・)

これが、もう夢のようでした(*゚ー゚*)

オーナーの想いにふれ、より一層それぞれのビルのファンになりました。
今後のイベントも今まで以上に楽しみです。


また、建物だけでなく、巨大アヒルちゃんもこよなく愛する私にとって
芝川社長にお会いできるだけでも感激なことなのに、その上お話までできました。
緊張して、ドキドキでした(/ω\)



急いで帰らなくてはいけなかったのですが、ちょっと南の通りにでました。


30年ほど前に、初めてこの通りに来た時には、石造りの重厚なビルが並んでいました。
その中の一つのビルの玄関の前に立った時の緊張感は、今も鮮明に覚えています。

淀屋橋駅へは、必ず芝川ビルの横を通ったはずです。
でも、まわりが今でいうレトロビルばかりの中では、特に記憶がなくて。。。

いつまでも続くと思っていた街並みが、子育てを終え戻ってくると
全く変わっていて浦島太郎の気持ちになりました。

どうしてあの頃、もっと街に興味をもって、周りを見渡しておかなかったんだろう、
写真を撮っておかなかったんだろうとすごく後悔しています。

今の景色も30年後にはどうなるかわからない。何が起こるかわからない。

今あるものを、もっといろいろな角度から見ておきたいです。

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