2010/05/03

GW猫届けの旅2 錦帯橋 Kintai Bridge

昨年のGWは、「明石海峡大橋ブリッジワールド」という世界最長の吊橋の塔頂まで登るツアーに参加しました。(記事はこちらです)
近代建設の粋を結集した架橋技術の集大成といえる明石海峡大橋。

今回行った錦帯橋は、江戸時代の延宝元年(1673)に創設されました。
橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また幅5m、橋台の高さ6.64m。
反り橋の構造は、頑丈な組木の技法により、橋上からの圧力で更に強度が増す仕組みとなっていて、
経間35mを無脚で渡した技術は、現代の橋梁工学からみても非のうちどころがないと言われています。

世界でただひとつの木造五連アーチ橋。日本建築の美デス:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
Wikipedia 錦帯橋 Kintai Bridge

山口県岩国市の錦川に架けられ、日本三名橋や日本三大奇橋に数えられ、名勝にも指定されています。

より大きな地図で 錦帯橋(きんたいきょう) を表示

美しいアーチの錦帯橋と、山の上に見える岩国城。


中央に架かる三つの橋には、右手前に見えるような橋脚はありません。


直線が複雑に入り組む美しい幾何学模様。


現在の橋体に使われている木材はアカマツ、ヒノキ、ケヤキ、クリ、カシ、ヒバで、
木材の特性により使い分けられています。


精緻な組木を巻金と鎹 (かすがい) で補強しています。


両脇に架かる二つの橋には橋脚があります。


中央に架かる三つの橋には、ゆるやかな階段が。


橋を支える四基の橋台は、水の勢いを逃がすために紡錘形になっています。
また、橋台周囲に敷きつめられた敷石は橋台の根元を補強しています。
川上


川下


上から見ると橋台はこのように尖っています。


夕暮れの錦帯橋




ライトアップされた錦帯橋と岩国城




橋のアーチ型は、カテナリー曲線(懸垂線)である可能性を複数の研究者が指摘していて、これが事実だとすれば、当時の技術レベルは驚くほど高かったと言えるそうです!
*川に映った曲線を見ると、ロープや電線などの両端を持って垂らしたときにできる曲線を描いています。これが、カテナリー曲線(懸垂線)というそうです。これが、橋においてどのようにいいかは、物理的なことになり、ムズカシそうです^^;


おまけ。影だとおばさんだとわからない(笑)


次は、ロープウェイに乗って岩国城へ
・・・ですが、岩国城から見た錦帯橋は先にどうぞ^^


つづく

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