2010/02/28

泉布観の再生・活用

2月5日に、全国で最も古い洋風建築の一つであり、国の重要文化財にも指定されている「泉布観」の一般公開日が発表されました。
公開期間  平成22年3月20日(土)から22日(月・祝)の3日間
        入館は午前10時から午後4時30分まで
        (ただし午後5時まで観覧できます)
【報道発表資料】明治初期の近代遺産 重要文化財「泉布観」を一般公開します

*昨年行った時の記事はこちらです。


もう何回も行っているし、今年はもういいかなぁ~なんて思っていると、
2月18日にびっくりするニュースが Σ(・ω・ノ)ノ!

【報道発表資料】重要文化財「泉布観」の再生・活用に取り組みます
整備イメージ図も載っていました。
よみがえれ文明開化の花 「泉布観」外観補修へ - 大阪日日新聞

 大阪市では、重要文化財「泉布観」の再生・活用に向け、外観補修や敷地整備を行います。
 「泉布観」は、明治4年に建てられた全国でも最も古い洋風建築の一つであり、国の重要文化財にも指定されている貴重な施設ですが、建物の老朽化と内部などの傷みが進んでいます。
 そこで、平成21年11月には、「泉布観の再生・活用」に向けてふるさと納税制度を活用したご寄附を広く呼びかけさせていただいたところです。
 この寄附金等をもとに、泉布観の雨漏補修や外壁塗装など外観補修を実施して美観を高めるとともに、庭園や塀など敷地整備を行います。また敷地内にある旧桜宮公会堂(玄関部分は国の重要文化財)についてはレストラン等として民間事業者を公募し、「泉布観地区」の再生・活用に取り組んでまいります。


この旧桜宮公会堂には、民間のレストランが入るのです!!!


このど根性桐の木は、敷地整備で無くなるかも?!
*ど根性桐の記事は、こちらです。
★建物とど根性桐の共存は難しいと思うので、これは切られてもしかたないと思います。


駐車スペースになるということなら、レンガの塀は取り壊されるの?


★追加写真3枚 駐車スペースになる所はレンガ塀じゃなく、ブロック塀でした。(2010/4/4 撮影)








確かに、外観のペンキは、ペラペラと剥がれかけて傷んでいるのですが、それも味があって風格がありました。
でも、ペンキを塗りなおしておかないと、雨が染み込んだりとやはりよくないのでしょうね。

工事はいつからか分かりませんが、今の姿で見れるのは、今回の一般公開が最後になるかもしれません。
やっぱり今年も行こうかな。

リニューアル後は、庭園は随時一般公開となっているし、レストランも入るし、楽しみ♪

リニューアルオープン記念には、泉布観の前に巨大アヒルちゃんが来てくれるといいのにな。


と言っても、「11年度中に敷地内を一般公開」となっているので、まだまだ先ですね(^_^;)

2010/02/27

写真を通じての会話

少し前、以前に書いた記事について問い合わせがありました。
戦争の時、金属供出で鉄の塊となった四天王寺の普賢菩薩銅像の絵葉書についてです。

レンジャー前田さんという写真家の方で、
 「小さい頃に天国に旅立った祖父が写していた戦前の写真たち
   その場所を探し出し、70年の時空を超えて同じ位置に立ち写そう!」
という、『お爺ちゃんと俺の二人展』をブログで開かれています。(テレビでも放送されたそうです。)

私がここでどうこう説明するより、続きはレンジャー前田さんのブログでどうぞ(^-^)/
ブログトップはこちら  studio model K's な きらめき
記事はこちらからどうぞ 「お爺ちゃんと俺の二人展」 第十二話
第12話を読めば、きっと第1話から読みたくなりますよ(o^-')b

私が、「眠り猫」のことで調べている資料が役に立って嬉しいです(‐^▽^‐)

ふと思ったのですが、例えば阪神淡路大震災で被害のあった生田神社は、テレビの報道でペシャンコに崩れてしまった姿が脳裏に焼き付いています。でも、四天王寺が戦争で受けた被害のことは、あまり知られていないのではないでしょうか・・・
「復興 四天王寺」という本の写真の引用です。

これが、レンジャー前田さんのお祖父様が散策されていた罹災前の四天王寺。


上の写真↑の赤の部分が昭和20年の空襲で焼け野原になってしまいます。
(文字、赤の部分は私が記しました。)

炎上直後の四天王寺境内はこちら↓です。(昭和20年12月1日)


あたり一面の焼け野原( ̄□ ̄;)!!  五重塔、建物がないo(;△;)o
残っているのは、石の燈籠と墓石だけ。。。

このことを思うと、現在の四天王寺の復興は、輝かしいです。
たくさんの人の信仰の心があって今があるのだと思います。

そして、レンジャー前田さんのお祖父様が撮られた写真は、戦前の貴重な資料だと思います。
これだけ焼けてしまった中、奇跡的に残った六時堂。
絵葉書に写っていた六時堂と、現在の六時堂を同じ場所で見れることも奇跡的なことです。
絵葉書も確か、北海道の古書店から取り寄せたものだったと思います。
いろいろなものが、今という時代に運命的に出遭ったのでしょうね。


戦争というちょっと重い話になったので、こういう話も。
造幣局の桜の通り抜けの時に撮った八重桜の「普賢象」。
花の中から葉化した雌しべが突き出し、その先端が屈曲する状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられたそうです。


今の大阪を大切にしていきたいです。

2010/02/26

いつか君に追い風が

昨日、大阪城梅林に行ってきました。
「紅千鳥」の千鳥を見たかったのです(‐^▽^‐)

「紅千鳥」という梅の名前は、雄しべが花弁化した旗弁(きべん)と呼ばれるものを「千鳥」に見立ててついたそうです。それはぜひとも確認しておきたい!!! きっかけがあれば、重いお尻も軽くなります(笑)
ママチャリでGo!

私のカメラでは、なかなかピントが合わなくて、50枚くらい撮った中での奇跡の一枚です。



これは、ちょっと千鳥っぽいかな。


横から見るのもかわいい♪


全部の花についているのではないのです。


探しながら写真を撮ると楽しいですよ。
同じ木で長くねばったので、何人もの人に教えてあげました。
相変わらず、おせっかいおばはんですね(;^_^A
皆、接写、接写で楽しそうに「紅千鳥」を探して撮ってられました(^-^)


そういえば・・・
桜でも、雄しべが花弁化して、というのがありました!!!
『帆立』といって、花弁化した雄しべが帆を立てているように見えるのです。
昨年の造幣局の桜の通り抜けで、ばっちり写真におさめました!



「帆立」は、造幣局の桜119品種、373本ある中で3本しか植わっていないので、興味を持たれた方は、見落とさないように探してくださいね。

昨日に続き、帆がでてきたので、卒業の記念ソングとしてこの歌を載せておきます。

馬場俊英 「いつか君に追い風が」


♪どんなに苦しくても どんなに寂しくても
♪闘う君に 追い風が吹くように

2010/02/25

花 と 帆船

先週になりますが、このような花束を頂きました o(^▽^)o


「どないしたん?!」て思うでしょう( ´艸`)
夫は、見るなり「いったい何してこんなんもろたん?!」と驚いていました(笑)

えへへへ へぇ~ です(‐^▽^‐)

普段は、「花を買うなら肉を買え!」という家なので、花を飾ることなんてなくて、いっぺんに部屋が華やぎました。
大きな花瓶で飾っていたのですが、明日は、次男の卒業式なので、玄関に飾るようにしてみました。



なかなか、卒業式っぽいわ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:



風水では、玄関に船を飾ると良いそうですが、帆船を飾っているのは単に私が好きなだけです♪

特にこの↓ボトルシップ。子供の出産で10年働いた会社を辞めた時に記念として頂いたもので私の宝物です。中の帆船もガラスで出来ているのです。

カティーサーク♪  同じ世代の人はCMのメロディで言ってしまうはず(笑)


帆船は、1983年に「大阪世界帆船まつり」というのがあって、世界から大型帆船が10隻も大阪港に集まってきて、それを見て行って好きになったのです。

その時のパンフレットを出してくると、なんと大阪城築城400年の記念イベントだったようです。知らなかった!




大きな帆船がフルセイルで近づいてくる姿は美しく、近づくにつれ帆をたたみ甲板に船員が並び敬礼する姿がもうめちゃめちゃかっこよくて(≧▽≦)

こういうイベントは最近ではないのでしょうか?

検索で調べていると、この帆船パレードの演出運営を行った会社の茶谷さんと言う方が、「大阪あそ歩」のチーフプロデューサーをされているんですね。

だからなんだ!と言えば、なんてこともないのですが、ほぉ~ほぉ~~と読んでいました(^_^;)


え~っと、ところで明日は何の日でしたっけ(・_・?)
そうそう、卒業式。

卒業という門出を祝うのに、お花が一杯で嬉しいわ! 

ということを書きたかったのです(*^▽^*)

2010/02/24

大盆梅展 Ume-Bonsai

今日は、とても暖かく、午後から春気分で出かけました♪

樹齢約280年の梅「唐衣」


樹齢約110年の梅「あけぼの」


とくれば、大阪天満宮の本殿に飾られている盆梅です。


大阪城の梅林に行けば、やはりこちらも行きたくなるというもんです(‐^▽^‐)
大阪天満宮 大盆梅展!!!


拝観料が大人500円ですが、見ごたえありますよ。
昨年は、夜に巫女神楽があって27日に行ったのですが(記事はこちらです)、梅の見頃は終わっていてとても残念でした。

今年は、満開でまだまだ綺麗でしたよ。どうぞご覧下さい。

神楽殿、参集殿、梅花殿に立派な盆梅が並んでいて、部屋は、梅の甘い香りで充満しています♪


先日の記事で書いた「紅千鳥」。盆梅として育てられるとこうなります。


障子に影が映ると墨絵のようです。


いろいろな樹形の盆梅が並びます。










一つの枝に、淡紅色、紅色、 絞り、白 の4色花を咲かせる「思いのまま」。
この写真じゃちょっと分かりにくいですね。


手まり咲きの梅もかわいいです♪




見て驚くという名前の「見驚」。
雄しべが花弁化した旗弁(きべん)を付けた花を見つけました。


「紅千鳥」にも旗弁があって、千鳥のように見えるからその名前がついたのですが、写真を撮りそこねてしまいました。残念!

山(島?)に見立てたこのような作品もありました。


中庭で、ちょっと休憩。


白牛様もおられます。白いとどんな動物も神様のお使いという気がします。
これはひょっとして、牛の香箱座り?!(笑)


今年のお迎え人形は、「鎮西八郎(ちんぜいはちろう)」、平安末期の武将「源為朝」でした。


1月26日に、アヒルちゃんと一緒に来た時には、3つ、4つしか咲いていなかった梅も満開でした。


梅は、どちらかというと盆梅のほうが好きかな~(^-^)

2010/02/23

万博マニアナイト 追記

この間参加したマンスリーアートカフェの講座がニュースになっていました(・∀・)
船場で「万博マニアナイト」-上海万博のプロデューサーが語る
なんば経済新聞(2010年02月23日)

交流会で、烏龍茶を求めて前に前に行って、やっとコップに入れれたと思ったら、橋爪氏の乾杯の挨拶になったので、実は私、帽子をかぶった怪しいおじさんのすぐ横にいたのです。
写ってなくてよかった~。セーフ!(笑)

帽子をかぶった怪しいおじさんは、1970年の大阪・万国博覧会「 せんい館」用に作成された人形で、「ルネ・マグリットの男」というそうです。薄暗くした部屋のプロジェクター画面のすぐ横に立ってるので、不気味さが増して、なるべく右側を見ないようにしました(^_^;)
四谷シモンという方の作品で、HPを探して見てしまったのですが、怖いです(((゜д゜;)))
人形が夢に出てきそうで、おもいっきり後悔しました(T_T)

大阪万博は何回も行ったのですが、なんせが8才。
覚えてるよ~な、覚えてないよ~な、って感じです(;^_^A


橋爪氏に尋ねたいが一心で、交流会に参加したものの、誰も知り合いがいない中、さびし~~~い気持ちでいましたが、赤い服を着た先生が話の相手をして下さいました。

私が、「主婦は名刺を持っていないから、近づくきっかけがつかめないです(T_T)」と話すと、「だったら、その紙コップに名前を書いて持って行ったらいいやないですか~(^∇^)」と言われました。

あの、それって・・・ 検尿みたいじゃないですか?!( ̄□ ̄;)

ブログ名刺というのを見たことがあって、私も!とちょっと思ったのですが、わざわざ紹介するようなブログでもないし。。。渡す機会も今後ないだろうから、作るのはやめました。いざとなれば、紙コップで(笑)


その場しのぎで、「絵本の講座も参加したいと思ってたんです!」と赤い服の先生(福島祥行氏)に言ったわけじゃなく、本当に橋爪氏の講座以外も魅力的な内容で、予定表をずっと眺めていたんです。

でも、一ヶ月の間に、主婦が、家族をほったらかして何度も夜に出かけたら、それこそ離婚問題にまで発展します(w_-;

残りの講座だと、25日「文字フェチの日常」も面白そう。
そして、26日「歴史? レトロ? 想い出?」は行くべきでしょ!なんて思うのですが・・・
こういう内容です↓↓↓
ー「単なる個人の想い出」として語られがちな「過去の出来事」を、まちづくりに活かす方法を考えます。ー

いろいろ調べていることも、まちづくりに活かしたいと思ってるんです。
ただのブログネタにするため図書館に通って、通って調べてるんじゃないですから。。。
行きたいな~

でも、26日は次男の卒業式の日。夜は、やっぱお祝いでしょ☆

はぁ(´_`。)

大阪城梅林

昨日は、出かけた帰りに大阪城の梅を見に行ってきました。
この時期、たくさんの方がブログに大阪城梅林の写真を載せてられるので、
もうそれで十分な気がしていたのですが、やはり写真では、あの梅のいい香りがしない・・・

やっぱり自分の五感で楽しまなきゃ!

まずは、毎年撮る定位置からの写真を。




早咲き、普通咲き、遅咲きの梅が約1,270本近く植えられているので、
桜のように同時に満開という訳にはいかないのですが、
今が一番見頃なのではないでしょうか?(違いました!満開近しの7・8分咲きでした)
★大阪城梅林 梅の開花情報はこちらで見ることができます。

梅は、コロンとした蕾がかわいいので、満開じゃなくても、咲き始めの頃も好きです。

毎年行って見ていても、年ごとに目に止まる梅が違います。
今年、一番 わぉ!(・∀・) と目にとまったのがこの梅!

紅千鳥


熱烈巨大アヒルちゃんファンですから(‐^▽^‐)
浮かぶは、もちろん千鳥土地という会社です!

★巨大アヒルちゃんの会社は、千島土地でした!!! この紅千鳥という梅を見た瞬間、名前が入れ替わってしまいました。私の頭ってどうなっているのでしょう。本当に恥ずかしい。なさけない。千島土地様、ごめんなさい!

あと特に綺麗に思ったのは、この朱鷺の舞。


朱鷺色の淡い色が素敵です。
この梅は、新しい枝がピュ~と伸びて花が咲んですね。

花だけじゃなくて、枝ぶりも随分違います。
金獅子はこのような枝ぶりで咲いています。


最近は、大きな高級そうなカメラで撮っている方が多くなりました。いいなぁ~
私の古いコンパクトカメラでは、接写は運に任せるしかないという・・・(ノ_-。)
そういう状況の中、ごくたまにピンとがあってくれると、きゃっほ~♪と嬉しくなります。



やった~! (^_^)v