2009/10/28

悠久の音

このブログ用のYouTubeのアカウントを作成したので動画も載せていこうと思います。YouTubeが一番管理もしやすいので^^

まずはすご~く渋いものを(^_^;) 

以前記事にした大阪天満宮の秋思祭(こちらです)での、和琴(わごん)の演奏です。といっても、すごく短いのですが(><;)

舞楽では、和琴と琵琶は演奏されないので、聴けるのは貴重です。

雅楽の和琴の音は、よく聞きなれた琴の音とは随分違います。右手に持った琴軋(ことさき)(鼈甲(べっこう)製の撥(ばち))と左手の指で弾くそうです。

後ろ姿なので弾いている様子はわからないのですが、どうぞご覧ください。

約1100年前にタイムスリップ!

大阪天満宮 秋思祭 2009.10.3



菅原道真が、900年に(太宰府に左遷になる1年前)詠んだ詩
秋思詩
丞相度年幾樂思
今宵觸物自然悲
聲寒絡緯風吹處
葉落梧桐雨打時
君富春秋臣漸老
恩無涯岸報猶遲
不知此意何安慰
酌酒聽又詠詩  

この最後の行に「酒を飲みを聴きまた詩を詠ず」とあります。
この時代に聴いた琴の音色とはこういう音色だったのでしょうか・・・



そうそう、露天神社(お初天神)にも、「九月十日」にまつわる人形がありました。今年2月にこの写真を撮った時、何のことだか全くわかりませんでした。この人形が秋思祭に導いて下さったのかもしれません。

※社名は、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、ここで都を偲んで涙を流したからとも、梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たためともいわれる。

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