2009/09/24

大阪府立中之島図書館 - Osaka Prefectural Nakanoshima Library

昨日の朝、中之島図書館で借りている本の貸し出し期限を確認しようと図書館のHPを開くと・・・ なんと、シルバーウィークの期間、記念室の特別公開が行われているとのお知らせが! 今日になるとお知らせは消えていましたが(なぜ?)、案内(ここです)は残っていました。

水都大阪2009のHP(ここです)は、イベントが分かり難い! うっかり行き逃すとこだったじゃないですか゛(`ヘ´#) それも最終日! あわてましたよ! ほんとにもぉ!

急いで予定変更し、中之島図書館へ向かいました。途中には巨大アヒルちゃんが(≧▽≦) ホント、癒されます。つまらんことで怒ってたらあかんなぁ~って思えます(*^▽^*)


この建物が中之島図書館です。大阪市役所の隣にあります。
明治37年(1904年)に住友本家第15代家長吉左衛門氏の寄付によってつくられました。


正面玄関ですが、普段は使われていません。正面階段の両脇にある入り口から入ります。


「大阪図書館」と彫られてあります。
窓は、特別公開の記念室の窓です。


さぁ、いよいよ中へ。中央ホールの階段です。
普段、図書館を使うときにもこの階段を使います。手荷物は全てロッカーに預けるようになっていて、この場所で写真を撮るのにも許可申請が必要です。 今回の特別公開では写真OK! でも、室内のフラッシュ無し撮影は私のカメラと腕では限界が・・・ 素敵な建物の良さが写せていないのが残念です(T_T)


大きな銅版は「建館寄付記」。
左右に2つの像があり、右側の引き締まった表情で前方を注視しているのが「野神像」で、「野性」を表し、左側の「文神像」は広げた書物に眼差しをむけており、「知性」を表現していると言われています。


「文神像」 ギリシア風と言っても、半裸なのが日本風?


ドーム。


「大阪資料・古典籍室」 ここで、四天王寺のことを調べています。


さぁ、いよいよ記念室へ。それほど大きな部屋ではありませんでした。
外から見えた窓です。






絨毯 


絵画は興味がなかったので、さらりと・・・

見に来てよかった~(*゜▽゜ノノ゛☆ というのが、この家具!


す~ば~ら~し~い~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


龍ですよ。龍、ドラゴンがここにもいました!


2匹いるのは、単に左右対称のシンメトリー? 
それとも、雄龍の虹(こう)と、雌龍の{虫兒}(げい)?
それにこの龍には、あごの下に逆鱗(げきりん)もあります。(Wikipedia)
逆鱗まできちんと彫られた龍を初めて見ました!(単なる飾り?)

そして、ここには、翼の生えた龍 応竜(おうりゅう)が!


この部分も す~て~き~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


全体的に、曲線が美しくて、好みだわ~^^



解説のプリントにはこのように書いてありました。
大阪の建築様式を開花させた名建築
 明治初期の優れた洋風建築はその多くが外国人の手によるものであったが、明治20年代になると本格的な洋式建築を学んだ日本人建築家が活躍するようになり、30年代には模写の域を脱して自信にあふれた優れた意匠の作品が出現するようになった。中之島図書館の建物はその頃の作品のうちでも傑出したものである。



「模写の域を脱して自信にあふれた優れた意匠の作品」というのが実によく伝わってきます。
西洋風でありながら、日本人好みに作られていて、実に落ち着くのです。


日常的にこういう図書館を使えるのが、ちょっと自慢です(o^-')b


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