2009/03/27

グリフォンを訪ねて

ブログ友達の羽美ちゃんが住んでいるウンブリア州
その州都ペルージャ(Perugia)
どういう街なんだろ?と調べていた時にグリフォン(Grifone、Griffin)を知りました。



鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。
かっこいいですね~(‐^▽^‐)

日本でも見れないかな~と思っていたらついにその時がきました!
1871年(明治4年)に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建設された泉布観(せんぷかん)。年に3日だけ一般公開があり、今日がその初日でした。(国の重要文化財) 下調べをしていると、暖炉の装飾にグリフォンが使われているとの記事が!!!

さっそく自転車に乗って行ってきました(^_^)v 


桜が満開になるときれいでしょうね♪




1階の東側の部屋です。
鏡がついた暖炉の飾りがグリフォン。対になっています。


ついにグリフォンとご対面!!!


??????????????????

想像していたのと、ちょっと違う( ̄□ ̄;)

グリフォンの語源は、ギリシア語のグリュプス(Γρυψ)、曲がった嘴(くちばし)の意味。(Wikipediaより)

ライオンに羽はついているのですが、顔が・・・ 口が・・・ 鷲じゃない!

頂いた説明書にもこのように書かれています。
1階北東室暖炉
グリフォンの姿をかたどっており、泉布観における数少ない具象的な装飾要素のひとつ。


辞書で調べてみました。(しつこい性格ですね~)
かた‐ど・る【象る/模る】
[動ラ五(四)]《「形取る」の意》
1 物の形を写し取る。また、ある形に似せて作る。「雪の結晶を―・った模様」
2 物事を形象化して表す。象徴する。「平和を―・ったマーク」
(大辞泉 提供)

グリフォンに似せて作ったものということ??? 
つまりグリフォンではない (-"-;A
グリフォンの姿をかたどる(似せる)にしても、くちばしは鷲のままにして欲しかったな~。

泉布観を建てた時代、日本で洋風建築の材料はなかったので、すべて輸入したそうです。この暖炉はどこからきたのでしょう?


なんとなく、納得いかないまま見学を続けました。
建物より、私は照明器具が気に入りました。ガス燈時代のものを、電灯に変わった現在も使用されています。
こういうの、好きです~(*^▽^*)


















日本で、グリフォン装飾に出会えるのは、いつでしょう?


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