2009/01/26

日本の「紅白(Kōhaku)」は、めでたい色

昨日のオペラの記事でイタリア人の方に「紅白」について興味をもって頂いたので、調子にのって(笑)もう少し写真をまじえて説明することにしました。
※英文を入れていますが、これは「教えて!Goo」の答えにのっていたものをコピーしてきました。私も、こういうことを英語で説明できるようになりたいです。


日本の国旗
「日本の国旗の赤は太陽。日本人は古来、太陽を信仰の対象していた。(世界的・歴史的に太陽が赤で描かれることは珍しく、太陽は黄色または金色で表すのが一般的)。 また国名「日本、にっぽん、にほん」(日ノ本、ひのもと)というところからも太陽(日の出)を意識しており、「日が昇る」という現象を大切にしていた。 なお日本では紅白がめでたい色とされており、日章旗が定着していった事実は日本人の色彩文化を知るうえで興味深い。ちなみに「あか(赤)」の語源は「あかし(明し)(あかるい)」と同源であるという。」

 
大阪天満宮 初詣で撮った写真(2008年)    私立中学校の入学式

The flag of Japan has one big red-painted circle in the center against the white background. This red circle symbolises the rising-sun. In addition, the combination of red and white is traditionally regarded as auspicious. In Japan, the flag is often displayed on the occasion such as an entrance ceremony, a graduation ceremony, and a coming-of-age celebration. Because red colour is the symbol of philanthropism and power, while white colour is of holiness and purity.


紅白(Kōhaku) 
「紅白はハレ(儀礼や祭、年中行事)を意味し、祝いの席の紅白幕や紅白餅など縁起物に用いられている。」


【紅白に関する事柄】
・お正月のおせち料理 紅白かまぼこ 紅白なます(大根、にんじん)
 

・紅白まんじゅう (祝い行事に使う定番の和菓子)


※「赤」じゃなく「ピンク」という声も聞こえてきそうですが、このピンク色は、食紅(しょくべに)という着色料をつかっていて、日本人感覚では「紅白」なのです。。。

・紅白幕(こうはくまく)
↓卒業式 (袴(はかま)姿の先生の草履(ぞうり)も紅白です。
写真を大きくして見てください。)

↓入学式


・お祝いの看板


・テープカット (式典の開幕や施設の開業などを祝う為、テープにはさみを入れる事)


・祝儀袋 (しゅうぎぶくろ)(お祝いのお金を入れて贈る袋)


そうそう、これはブログに載せるつもりではなかったのだけど、祝儀袋の話がでたので、ついでに載せておきます(*^▽^*)  先日、オペラを見た文化センターの売店で購入しました。伝統的な形ではないけど、ト音記号(the G-clef)の形の水引がかわいかったのでつい購入してしまいました♪ 誰のお祝いに使うんだろう(^^ゞ


・紅白戦 (写真は、小学校の運動会の「棒倒し」)
これは「めでたい」ではなく、合戦に用いられる配色。
赤チームと白チームに分かれて、相手が守る棒を倒す競技です。
赤と白の棒も見えます。 「赤 頑張れ!」「白 頑張れ!」



これは少々話題からはずれますが、「紅」ということで。
・Rosa "Kurenai"  紅(くれない)
これは、私のバラの写真コレクションから。鶴見緑地公園で撮ったものです。(少し花が開きすぎている状態ですが・・・)

葉に薄い黄色の斑(ふ)が入っているのが特徴です。



日本人の「紅白」のめでたいという感覚。
理解していただけたでしょうか? (^-^)/

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