2009/01/30

大阪天満宮 方位盤と酉(とり)

干支と方位のことを調べていた時にふと気づいたことがあります。
初詣1の記事で載せた大阪天満宮・表門(大門)に飾られている十二支方位盤。 周りに、「子・丑・寅・卯・辰・・・」となっているのが、周りになって東西が逆さまになっています。
なっ・・・なぜ? ヽ((◎д◎ ))ゝ



どうして? どうして? どうして? (-"-;A

と考えたところ・・・ わかりました ヽ(゚◇゚ )ノ 




上から吊るしているのを、下から見るからややこしくなるのですね(^▽^;) 普通、こういうのは、ぱっと気づくものでしょうか? 私は、なかなかわかりませんでした。。。 発想の転換が鈍いのかも。。。この記事を読んで下さっている方はすぐに分かりましたか?


でも、このことを悩んでいるうちに面白いことを知りました。
この方位盤では、干支(えと)の酉(とり)が普通鶏(にわとり)であるのに鳳凰(ほうおう、Fènghuáng)になっているのです!


大阪天満宮では酉(とり)年の初詣に授与する絵馬や土鈴も、鶏ではなく鳳凰のデザインを用意する習わしになっているそうです。今まで気づかなかった(><;)

理由を詳しく説明されているページがあったので、要点のみ書きます。
なぜ鶏(にわとり)を避けたのか?
・全国各地に残る伝承において、神様が嫌う動物として最も事例の多いのが鶏。
・古代の日本では、鶏は「不吉を告げる妖鳥」であり、「この世とあの世の境目を、あるいは夜と昼との境目を告げる境界的な鳥」と考えられていた。
・古代の中国や日本では、雷は鶏の姿をしていると考えられていた。
・道真公の死後に打ち続いた雷や疫病・地震を、当時の人々は道真公の怨霊のせいであると考え、その怨霊を鎮めるために「天満天神」として祀った。そこで、天神=怨霊=雷=鶏の連想が働き、天神信仰において鶏が忌避されるようになった。

なぜ鳳凰(ほうおう)か?
・道真公の伝承にみえる大将軍とは、陰陽道でいう西方の星、太白星(金星)のことで、太白星は鳳凰を乗り物とする。


・・・ということのようです。要点だけにすると、分かりにくいですか?


神社や、寺、城など、歴史のあるものには、いろいろな云われが残っていて、探ってみるのも楽しいです。


まだまだ大阪天満宮の話は続きます~♪ 1日で、まとめて撮ってきた写真で、話題を引っ張っています。よければお付き合いください(^-^)/

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